こちらを更新する暇があるなら「きょうのビルマのニュース」をやれよという声が聞こえてきますが(自分の頭から)!
米有力紙のウォールストリート・ジャーナルに、
このブログでもおなじみのベン・ロジャーズと共著の寄稿が掲載されました。
ここ
Hatoyama's Burma Test
http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204488304574427782507934914.html
これまでに書いた記事の中で、といっても少ししか書いていませんが、文句なしに一番部数が多い媒体です。
たいていは取材を受けたら自分で記事を検索して見つけて、人に送るのですが、
今回は「朝、新聞を開いたらつぶゆきの名前があってびっくりしたよ」という連絡をもらったりました。
早く、これを常の状態にしたいすね。
共著者のベンはロンドン、編集者は香港にいるので、夜中も早朝もメールと原稿と訂正が飛びかい、編集作業はとてもドラマチックでした、
が、
シルバーウィークだった私はちょっと疲れ果てました。
ベンもちょうど、いつもよりさらに忙しい週だったようです。
無事に掲載されてから、
「この狂ったような状態(忙しさ)を、快感に変えてくれたことに感謝しているよ」
「狂気を正気だと思わせるほどのダークフォース(闇の力?)の一部になれて光栄だわ」と、
互いにゴシック風にねぎらいました。(もちろん冗談で、ですよ! 念のため)
それから、WSJの校正の人から「このYuki Akimotoというのは確かにMs(女性)なのか。Mr(男性)ではないのか。」という確認がベンに入ったりしておもしろかった。
と、裏話はどうでもいいのですが、記事が新政権に届き、少しでも考えの種になっていることを祈ります。
鳩山新政権発足の前日、9月15日に、歌手のジェーン・バーキンさんが参議院会館でビルマ(ミャンマー)民主化問題についてスピーチをしました。
一通り報道されたので、新聞などで見た人も多いと思います。
ジェーン・バーキンさんのプロフィール(当日資料より)
ジェーン・バーキンさんはビルマ(ミャンマー)の人権問題に強い関心を持ち、アウンサンスーチーさんの釈放を求めて、多方面で発言を続けている。2007年9月のデモ弾圧直後、ビルマ亡命政府の「首相」セイン・ウィン氏とともにフランス大統領と会談して軍事政権への圧力を高めるよう訴え、ビルマ大使館前で行われたアムネスティの抗議行動にも参加した。2008年の最新アルバム「冬の子供たち」には2007年のデモ鎮圧後に自ら書いた「アウンサンスーチー」と題する曲を収録。今回は2年ぶりに来日し、9月17日(木)、18日(金)Bunkamura オーチャードホールにて公演を行う。
15日の会合は、「アムネスティ議連」が主催した、「ビルマ(ミャンマー)の人権状況を考えるラウンドテーブル」というものでした。
そこだけ読むと地味目ですが、実は翌日に内閣入りした民主党の千葉景子氏(法相)や社民党党首の福島瑞穂氏(消費者・少子化担当相)のほか、江田五月参議院議長、自民党の中川秀直元幹事長、川田龍平氏など多数の議員も参加。
ジェーンを撮るためのテレビカメラも数台、記者も数十人来ていました。
そこに、実はつぶゆきも講師として出席していたのです。
ジェーンのスピーチの前に、「新しいビルマ政策~鳩山新政権への提言」と題して話をするという、前座のような役を果たしました。
証拠記事(笑)
ジャパン・タイムズ
http://search.japantimes.co.jp/member/member.html?mode=getarticle&file=nn20090916a8.html
ジェーン・バーキンに数メートルまで近づけるというのと、一応同じ会合でプレゼンテーションをするということで、正直、その前の数日はあまり眠れませんでした。着るものを決めるのも大変でした。
それに、主催者側が「やっぱりつぶゆきはやめて、別の講師にしよう」と決めてしまうんではないかと思って、ずっとどきどきしていました。
(つぶゆきの中のつぶやき。関係ないけど、日本では「身なりにこだわらない」イメージが強い、人権や環境運動家にも、「スタイリストがほしい!」と思うシチュエーションが必ずあるから(「見かけ」は、その人のプレゼンがどう受け止められるかに、いやでも大きく関わります)、プロボノでスタイリングをして、衣裳のリースもコーディネートしてくれるような団体があったらいいな。潜在的需要は結構あると思います。)
閑話休題、
幸いキャンセルもされず。
当日は与えられた時間内に伝えたいことをすべて言えるよう、家で何度も練習して臨みました。無事に終了。
さあ次はジェーン!
ジェーンが席につくとすぐによい香りが漂ってきて、スピーチが始まればあの声と話し方(しかもフランス語)なので、ほんとにうっとりました。
ちゃんと話も聞きましたよ!
10年前にアウンサンスーチーさんと会ったときのかわいくて悲しい話(「話を終えて2人でその場を離れたら、尾行のオートバイや車が何台もついてきた。スーチーさんがジェーンに『(尾行の車の音、)聞こえますか? 前だったら、私も猛スピードで飛ばして振り切っていたんだけど、今では(車の性能の関係で)もうできません』と」)から、
軍政が天然ガス開発でお金を稼いでいるのに、国民に全然いきわたっていないという実質的な話まで。
「社会問題を取り上げたセレブ」にありそうな、にわか勉強だったり、「そんな自分」に酔っている発言では全然なくて、自分で感じて考えたことを自分の言葉で話しているのがほんとによかった。
終了後、あいさつに行って、「東京で、Free Burma を目指して活動しています」と自己紹介したら、「正しい選択!」と言ってくれました。ツーショット写真は宝物です。
夜間水泳のイェトー氏がバンコクに出てきました。
(ちなみに、イェトー氏がしているあのサインは何なのか、
わかる人がいたら教えてください。ピースの変形?
誰かにメッセージを伝えようとしている?)
元から喘息持ちで糖尿病の気があるとされるのに加え、収容中はあまりものを食べず(ビルマ人の弁護士が、イェトー氏が宗教上の理由で数十日もものを食べなかったと述べたという報道もありました。ただ、2人の意思疎通がどれくらいできていたのか、私は疑問に思っています。それに、収容中に体重が落ちたのかもしれないがバンコク到着時の写真を見ると結構太っている)、てんかんの発作を起こしたりして少なくとも2度、刑務所を出てヤンゴンの病院に入院しています。
イェトー氏を連れて出てきたウェッブ議員によれば、国外追放命令を言い渡されたときにも、何か「医療上の事件」が起きたそうです。びっくりして(喜んで?悲しんで?)何かの発作が出たのでしょうか。
飛行機を降りるのも両側から男性2人が手を添えています。
そんな彼が夜中に、慣れない土地にある、岸がくねくねと入り組んだ湖を何キロも泳いだというのが信じにくいのは普通の感覚だと思います。「(民主化リーダーの)アウンサンスーチーさんが暗殺される」という神様のお告げを受けて、スーチーさんに警告に行ったのだと説明している、ということですが、夜間水泳にも「神の加護」がついていたのか。(火事場のばか力みたいな、普段はない力が出た?)
とにかく、告白記の類を読みたいと思っている人が大勢いるはずなので、アメリカでは出版社が皆、勧誘の準備をしているかもしれません。もう少し「安定」していそうな人だったら朝のテレビ番組にも引っ張りだこになりそうですが、どうなんだろう。
さてイェトー氏の夜間水泳については、表面だけ見ると「何の罪もないスーチーさんを巻き添えにして、ひどい」といった類の、否定的な評価の方がされがちです。確かに大迷惑のような面もありました(ようなというのは、当のスーチーさん自身は被害者意識のようなものは持っていないのではないかと推察するからです)。しかし最終的にはイェトー氏の夜間水泳で軍政も民主化勢力側も得をしたと思います。
民主化勢力側は、公式には「イェトー氏の夜間水泳がなければ、スーチーさんの自宅軟禁は期間満了で解除され、スーチーさんは自由になっていた」という見解を出していました。これが報道などを通じて、上に書いた、一般的な評価につながっています。
でも実際には軍政は、夜間水泳がなければないで、何か別の口実を見つけて絶対にスーチーさんの拘束を延長していたでしょう。軍政の法令の適用は恣意的で、要するに都合の良いように解釈・適用するのが常で、自宅軟禁の期限が文言上切れたからといってすぐに解放するような優等生政権ではありません(そうだったら世話ない)。総選挙前の大事な時期に、何かよほど魅力的な条件を提示でもされない限り、スーチーさんを解放するという選択肢はなかったはず。
民主化勢力もこのことをわかっていましたが、あえて軍政の悪意を強調することで注目度を上げ理解者を増やし(強調するまでもないと個人的には思っていますが、国際世論には常にリマインダーが必要)、危機時によくあるように、各国の団体がまとまって互いに協力することで運動全体も強化されました(いつまで続くかわかりませんが)。「スーチーさんへの64メッセージ」や、「すべての政治囚の解放を求める署名キャンペーン」に過去最大の数のメッセージや署名が集まったのも、効果のうちでしょう。
他方、軍政の得は(短期的なものですが)言うまでもなく、スーチーさんの拘束を続ける口実ができたことですね。裁判の手続きも法の適用もむちゃくちゃでしたが、そもそも軍政は国際社会の裁判に対する評価を気にしているのではなくて、国民に対して「法的な手続きを経てスーチーさんの拘束を続けることが決まった」という印象付けをするのを重要視しているのだと思います。
ついでに、過小評価されていますが重要なのはこれ。民主化勢力が、本来なら来年予定の総選挙をなるべく多くの国が正当と認めないようにする根回しや、国連安保理での制裁決議案採択に向けた働きかけをするために使ったであろう、貴重な3か月あまりの時間を、ほとんどすっかり無駄にさせたことです。民主化勢力は代わりに、裁判の監視や批判に関する作業に追われ、ふと気づいたら、スーチーさんは拘束が続いているのに(=起訴前と状況は変わらないのに)、総選挙の時期だけがずいぶん近づいてしまった。
イソップでしたっけ? 飼い犬が遊びで野うさぎを追いかけて、どうしても捕まらない。なぜかというと、犬は遊びで追いかけているがうさぎは命がけで逃げるから。(そんな話ありませんでしたっけ。)軍政幹部は、選挙をうまくやって政権の座に坐り続けられなければそれこそ生死に関わる恐ろしい目にあうのがわかっているから、毎日朝から晩まで、どうやって政権をとり続けるか(目下は選挙を「成功」させるか)を考え、対策をしています。今の民主化運動を見ていると(傍観してるのかよというつっこみはなしで)、この犬と野うさぎの話をどうしても思い出します。じゃあ民主化運動の方は遊びでやってるのかというとそうでは決してないのですが、ここのところを詳述し始めると修士論文ものになってしまうので今日はやめておきます。
こんなページが作られています。
http://news.mag2.com/archive/20090813100000
<以下、上記ページから転載>
ミャンマー問題 アウン・サン・スー・チー氏への異論反論も
ミャンマー特別法廷は、米国人を許可なく自宅に入れたとして国家防御法違反罪に問われた民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏(64)に対し有罪判決を言い渡し、1年半の自宅軟禁命令を出しました。
この有罪判決を受け、アメリカのオバマ大統領は、ミャンマーの軍事政権を激しく非難する声明を発表。一方、国連安全保障理事会の緊急会合では、何らかの形でミャンマー軍政を非難したい欧米諸国と、内政干渉を懸念する中国・ロシアなどで温度差があり、合意に達しない状態となっています。
日本では、ミャンマー軍政に批判的な報道が目立ちますが、中国・ロシアの狙いは何なのでしょうか。本日は、私たちが普段あまり目にすることのない「アウン・サン・スー・チー氏に対する異論、反論」をピックアップしてみました。
<転載以上>
ページをスクロールすると
「異論反論。スーチー女史は善人か?」という見出しの下に、
次のような記事へのリンクが並んでいます。
・「オバハン同士の密約を話しながらアメリカの指示でスーチー女史は活動していた」
(スーチー女史は善人か とりがら時事放談『コラム新喜劇』)
・「小生に言わせれば、スーチーなんてイギリスに魂を売り払った売国奴でしかありません」
(ミャンマーは極悪非道の人権侵害国家か? のんきな日本人)
・「“英国人スー・チー”に屈するか、嫌いな中国の援助を受けるか」の2択
(ミャンマーの悲劇 どこかの国が「いい子」のせいで… 高山正之の異見自在)
・「スーチー女史が善玉で軍政が悪玉」こんな簡単な構図ではない、と論じる
(元ミャンマー大使の語るスーチー女史の真実 唸声の気になるニュース)
どんなウェブページを作るのも自由ですし、
アウンサンスーチーさんが批判を免除されるべき
対象だとも思ってはいません。
でも、どう考えても無理のある論理に基づいて
つい2日前に自宅軟禁処分にされたばかりの人について、
本人が反論できないのをいいことに、
このタイミングでこういう記事を並べたりするのは、
メルマガを読ませるための「気を引く」見出し作りが
真の目的だとしても、いくらなんでも悪趣味だと思います。
ビルマ情報ネットワークがウェブサイトをリニューアルしました。
目玉商品(たぶん)「きょうのニュース」もサイト内で読めるようになりました。
蔵書(?)数がとても多いので、資料をお探しの場合は検索ボックスを使うのが便利です。
エッセイやイベントレポートは随時募集中ですので、お気軽にお寄せください。
数日前からチェンマイに来ています。
会議や打ち合わせに出席のためです。
空港から着いたときは大荷物でした。
ゲストハウスの私の部屋は2階。
受付には「エレベーター有」と宣伝してあります。
しかし!
そのときの会話↓
つぶゆき「エレベーターはどこ」
友人「あるけど、3階までしか行かないの」
つぶゆき「でも私の部屋2階」
友人「ちがうの。3階にしか行かないの」
暑くて暑くて、お水を飲んでも飲んでも足りません。
洗面所の水道も、放っておいてもお湯が出てきますよ奥さん!
でも皆と一緒だし、周りにはおいしいご飯が食べられ、
コーヒーも飲める場所がたくさんあるので、楽しい出張の部類に入ります。
3月は海外からビルマ関係の仲間の来日が続き、月末には会議に出席のためニューヨークに出張しました。
来日した人たちとは、国会や外務省などに一緒に行き、報道関係者向けのブリーフィングや、一般向けイベントをしました。
ニューヨーク出張をはさんで3週間ほど、冗談でなく分刻みのスケジュールの
日々が続いてちょっと大変でした。
が、仲間が日本に来てくれて、一緒に時間をすごし、
私たちがやろうとしていることやアプローチ、私たちがどういう状況、文脈に
置かれているかを理解して帰ってくれるのはすばらしい。
また、移動や食事の時に、組織の運営を始めとして、いろいろなことのやり方を学ぶことができるのも大きなボーナスです。
彼らが日本を離れてからも協力関係が以前より断然強くなり、頼れる助っ人が登場したような感じになります。
来たのは以下の人物です。
それぞれの略歴等はほかにも出ていますが、ここでは非公式情報を。
イギリス議会議員の卵! ベネディクト(ベン)・ロジャーズ
クリスチャン・ソリダリティ・ワールドワイドという国際NGOのスタッフで、
ビルマ(ミャンマー)の、特に少数民族地域の状況に詳しい人です。
初めて出馬した前回の選挙では、本人いわくビルマの仕事に時間をかけすぎて落選していまいました。
次回はがんばれベン! 同い年なので格別な親近感を抱いています。
2人ともFawlty Towersというイギリスのコメディ(今ではかなり古い)が好きなのが発覚したときは衝撃でした。
*朝日新聞に掲載のベンの「私の視点」(2008年5月)
http://www.burmainfo.org/essay/rogers20080509.html
元政治囚で米国ビルマキャンペーンの事務局長 アウンディン
伝えた時間に遅れるどころか、かなり早く到着するビルマの人を初めて見ました。
(真実ですが、おもしろいエピソードの紹介として書いているので、怒らないでください)。
ずっと前からの知り合いなので、お兄さんのような感じです。
こちらが招待しているというのに、議員会館の食堂でお昼をおごってくれました。
しかし仕事では、まちがっていることはもちろん、はっきりしないことを言ったりするとしっかり指摘されるので、気が抜けません。
本人はまったく笑わないで冗談を言うので、冗談を言われた相手が笑うまでには一瞬の間があります。
英国ビルマキャンペーン(BCUK)を「ここ」まで育て上げた敏腕キャンペーナー
マーク・ファーマナー
5年前にマークがBCUKに入った頃、BCUKはイギリス政府・議会への情報提供や政策提言をほとんどやっていませんでした。
それが今ではビルマ情勢に詳しい議員が増え、
マーク自身もブラウン首相にブリーフィングをしにいくほどです。
励まされるではありませんか!
BBCなどでビルマ関連ニュースの解説者としてテレビにもよく出ています。
(ここ!日本のテレビは解説者というと学者をほしがりますが、もっと視野を広げるべき。)
カラスのマークの「チョコボール」を大いに気に入って、いろいろな味のを試していました。
背が高くてかっこよい、ダークスーツ姿のイギリス人男性が、議員会館ロビーで
何をするのかと思いきや
ポケットからおもむろに小箱を取り出してうまいうまいと言って食べる姿は、
周りにいる日本人に毎回大ヒットでした。
一応おなかの出具合を気にしていて、毎日、「これで最後にする」と言っていましたが
結局、数箱買いだめしてイギリスに帰っていました。
オルタナティブASEANネットワーク デビー・ストタード
迫力のあるお姉さんです。話が長く、始まったらなかなか止まらない・・・
でも母国マレーシアでの新聞記者時代に、ミニスカートをはいて取材に行ってスクープをとりまくったとか、おもしろい話も多い。
記者会見や、普通の会合の場面で、相手の質問などに対してすぐに適切なことを言うことができて、
しかもその発言がそのまま記事やプレスリリースに引用できそうな、うまい具合のサウンドバイトになっているのです。
なんとなく想像がつきにくいのですが(失礼)、お料理がとても上手です。
わさびなど日本の材料もよく使うそうで、今回もお味噌を1キロなど、買って帰ったとのこと。
ジョンズ・ホプキンズ大学 ブルームバーグ公衆衛生大学院付属 公衆衛生・人権センター
ヴォラヴィット医師
*東京で開いた報告会の記事(全文を読むには有料)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200903160452081
*関連記事
http://www.burmainfo.org/relief/AfterTheStorm-PR-20090227.html
打ち合わせをするので初めて会ったとき、趣味だというウクレレを背負って現れました。
東京に専門店があるそうで、1本購入していたようです。
弾き語りをしてほしかったのですが残念ながらチャンスがありませんでした。
次回来日時はセミナーの後にライブをやってもらいましょう。
彼もマークと同様、チョコボールなど日本のコンビニ菓子にはまっていました。
今日は「日豪若手政治家交流プログラム」で来日中のオーストラリア議員団に、
ビルマ問題についてブリーフィングをしました。
記念にコアラのマスコットをいただきました。
なんとなく縁起が良さそうなので、大事な日にはかばんに入れようか。
日本はこういうとき、どんな記念品を出しているのかしら。
こういうのをやります。とてもおもしろいはず!
【転載歓迎】
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第49回メコン談話室
サイクロン襲来のその後~イラワジ・デルタからの声
日時:2009年3月11日(水)18:45~20:15
話し手:ヴォラウィット・スワンニッキット医師(ジョンズ・ホプキンズ大学)
ヴォラウィットさんは、ジョンズ・ホプキンズ大学ブルームバーグ
公衆衛生大学院付属公衆衛生・人権センターの研究員で、ビルマの
保健・衛生状況に詳しい医師です。
最近では、昨年5月にビルマ(ミャンマー)を襲った巨大サイクロンによる
被害が大きかったイラワジ(エーヤワディ)デルタなどで行われた調査に
参加しました。
調査を通じて明らかになったのは、食糧や水、住居といった基礎的な
ニーズがまだ満たされていないこと、そしてビルマ当局による救援物資の
横流しや横領、転売、また強制移住などの被災者に対する人権侵害が
続いていることでした。この調査結果をまとめた報告書『サイクロン「ナルギス」
襲来のその後~イラワジ・デルタからの声』が2月27日に出版されたばかりです
(日本語の紹介はこちら:
http://www.burmainfo.org/relief/AfterTheStorm-PR-20090227.html
<ビルマ情報ネットワーク>)。
今回の談話室では、サイクロン後のビルマで住民の声を聞いてきた
ヴォラウィット医師から、貴重なお話を伺います。
使用言語:英語(日本語への逐語通訳がつきます)
場所:
メコン・ウォッチ事務所(JR御徒町駅と上野駅よりそれぞれ徒歩5分)
台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F(1Fがローソン)
(地図)
http://www.mekongwatch.org/images/map.png
※場所が少々わかりにくくなっております。地図をよくご確認の上お越しくださ
い。
資料代:500円(メコン・ウォッチ会員の方は無料)
参加申込:参加ご希望の場合は、お名前、ご所属、緊急連絡先を下記
までご連絡下さい。
メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。
定員:30名(先着順)。定員を超えた場合には、お断りの連絡をさせて
いただきます。
申し込み・問い合わせ:(特活)メコン・ウォッチ(担当:木村・秋元)
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Eメール: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org
《メコン・ウォッチでは、1~2か月に1度の割合で、メコン河流域国の開発、環
境、援助などについて学びあう「メコン談話室」を開催しています。談話室では
メコン・ウォッチスタッフによる報告だけでなく、メコン河流域で活動・研究を
されているゲストもお招きしお話を伺っています。初めていらっしゃる方や学生
さんにもわかりやすく、自由に語り合える内容です。また、メコン・ウォッチの
活動に関心がある方の参加も歓迎しています。》